総務に転職したい人のための基本情報技術者試験

 


 今やどこの企業であっても、ITに関する知識は不可欠となっています。特に、会社に関する様々な情報を取り扱う総務では、ある程度情報技術に習熟していることが求められます。総務に転職したい場合、ITの知識・ノウハウを持っているということを、資格などで証明する必要があるのです。証明手段にうってつけの資格、それが「基本情報技術者試験」です。

 

 基本情報技術者試験は、コンピューターシステムの開発者や利用者のための、国家試験です。4段階あるIT系国家資格のうち、下から2番目のランクの資格に位置付けられています。一番初歩的な知識については「ITパスポート」、3番目については「応用情報技術者試験」が該当します。4段階目については、それぞれの専門分野ごとに様々な種類の国家資格が準備されています。

 

 総務部はプログラマー・システムエンジニアではありませんので、そこまで高度な知識は求められません。とはいえ、専門学校の1年生が取得するようなITパスポート試験ではあまり高い評価はもらえないでしょう。最もピッタリなレベルにあるのが、基本情報技術者試験なのです。

 

 基本情報技術者試験は、毎年2回春と秋に実施されます。受験資格に制限はありませんので、誰でも受験することができます。合格率は25%程度で、決して簡単な試験ではありません。ある程度の勉強時間を確保する必要があります。余裕があれば、一つ上の応用情報技術者試験まで取得しておくといいかもしれません。



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