総務に転職する場合TOEICは不可欠?

 総務部は様々な企業活動を支える中核となる部署です。総務への転職を考えている場合、「TOEICは不可欠だ」と言われることがあります。確かに、グローバル化が進んでいる状況ですから、ある程度の英語力は身に着けておくに越したことはありません。少なくとも700点(990点満点)ほどは得点できるようにしておきたいものです。

 

 しかし、総務の仕事は実に多岐にわたっています。地方の中小企業の場合、ペーパーテストで身につけた英語力よりも、様々な会社実務についての知識を身につけておいた方がより高く評価されるでしょう。簿記検定2級程度の経理知識は不可欠だと言われています。また、様々な会社との折衝を行うこともありますので、常識力・敬語力・コミュニケーション能力なども不可欠となります。

 

 大企業の総務部へ転職したい場合、かなりの実力・キャリアが必要となります。資格だけでは評価されないようなスキル・ノウハウも問われることがあります。TOEICの点数が満点であっても、面接試験で落ちてしまうようなこともあります。

 

 TOEICは転職試験の評価をあげる一つの要素に過ぎません。おろそかにすることはできないのも事実ですが、あまり力を入れすぎても意味がありません。総務にいきたい場合には、会社の様々な働きを知ることが大切です。その一環として、英語力を養うようにしていくといいでしょう。一つの知識だけに力を入れすぎず、バランスよく鍛えていくようにしましょう。



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